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川ちゃんの「カンボジア生活日記」

「アキラ地雷博物館」でのボランティア活動の中で出会った人々のことや、日々の可笑しくも楽しいカンボジア生活を綴っていきたいと思います。

2020年は新型コロナで明け暮れる

2020年12月31日(木) 

今日は大晦日。2020年が終わろうとしています。
今年一年、コロナの所為でホントにもう滅茶苦茶。
日本もそうですが、カンボジアも医療面だけで無く経済的打撃が大きく、失業者が街にあふれています。
「アキラ地雷博物館」も、3月17日以来閉じたままで、入場料収入が途絶え世界からの寄付金も乏しく、蓄えは底を尽き、この先コロナが終息したとしても無事に再開出来るのか?

明日、私は67歳になりますが、私が生きてきた66年間でこんな悲惨な年は初めてです。
勿論、私のもう少し上の世代の戦争経験者なら話は別ですが。
それにしても大変な一年でした。
来年こそコロナが終息し、元の日常に戻れる事を祈らずにはおれません。



前回ブログでカンボジアの4月迄のコロナ感染状況を記しましたが、今回はこの1年間の状況を記します。

1/27 中国・武漢からカンボジアのシアヌークビルを訪れていた中国人1名が新型コロナ に感染していた事が判明し、
     隔離された。第1号患者

2/10頃 日本が寄港を断ったクルーズ船「ウエステルダム号」をカンボジアが受け入れる。

3/5 カンボジア在住で、最近フィリピンに渡航し、その後カンボジアに戻り、暫くして 日本に帰国した三重県出身の
    男性が、新型コロナに感染していた事が分かり名古屋の病院に入院。
3/7 その三重県出身の日本人と仕事仲間の、シェムリアップ在住のカンボジア人男性が新型コロナに感染・入院。
3/10 コンポンチャムでクルーズ船に搭乗していた英国人女性が新型コロナに感染・入院。
3/13 プノンペンにおいて2名の感染者   計7名
3/14 一時入国禁止措置 3/17~ イタリア、ドイツ、スペイン、フランス、アメリカ、イラン
3/14、15 新たに5名の感染者   計12名
     (プノンペン都5名、リバークルーズ船3名、プレアビヒア州2名、シェムリアップ州1名、シハヌークビル州1名)
3/17 新たに12名  計24名  内11名はマレーシアの宗教行事参加者

カンボジア政府は新型コロナウィルスの国内での感染の拡大に伴い、(ア)学校の休校、(イ)公共施設の閉鎖(博物館、映画館など)、(ウ)集会(宗教行事、コンサートなど)の禁止措置を執るとともに、(エ)一部の国(米、仏、独、伊、西、イラン、ベトナム)からの入国規制措置、(オ)クルーズ船の入港禁止などの措置を講じ、人と人との行き来、接触の機会をできうるかぎり少なくする措置を講じています。

3/17、18 新たに13名(全員がマレーシアの宗教行事参加者)   計37名
3/19 新たに10名   計47名
3/20、21、22 新たに37名の感染者    計84名
3/23 新たに3名(カンボジア人、マレーシア人、フランス人)   計87名

ベトナム航空は、東南アジア諸国とベトナムを結ぶフライトを3/21以降(4/30迄の見通し)全面運航停止とすることを発表
3/23から4/5まで、タイとカンボジアの国境が閉鎖

3/24 新たに4名(英国人2名、米国人2名)  計91名
3/25 新たに5名(フランス人2名、カンボジア人3名、1人はシェムリアップ)計96名
3/26 新たに2名(シェムリアップでインドネシア人2名)  計98名
3/30 新たに4名(一人は日本から帰国したカンボジア人)  計107名
3/31 新たに2名(シェムリアップの感染者の妻と子供)   計109名

4/2 新たな感染者1名    合計110名
4/3 新たに感染者4名    合計114名
4/7 新たに1名       合計115名
4/8 新たに2名       合計117名
4/9 新たに1名       合計118名
4/10 新たに1名       合計119名
4/11 新たに1名       合計120名
4/12 新たに2名       合計122名
その後0
4/30             合計122名
(内訳はカンボジア人51名、フランス人40名、マレーシア人13名、イギリス人5名、中国人3名、ベトナム人3名、インドネシア人2名、アメリカ人2名、カナダ人2名、ベルギー人1名)

5/21新たに1名(フィリピンから韓国経由で帰国したカンボジア人)   合計123名
5/23新たに1名(アメリカから韓国経由で帰国したカンボジア人)    合計124名
5/30新たに1名(タイでの宗教学習セミナーから帰国のカンボジア人)  合計125名 

6/7新たに1名(フランスから韓国経由で帰国したカンボジア人)     合計126名 
6/14新たに2名(インドネシアから帰国したカンボジア人)       合計128名
6/18新たに1名(マレーシアから帰国したカンボジア人)        合計129名
6/27新たに9名(インドネシアから帰国したカンボジア人8名とインドネシア人1名)
6/28新たに2名(マレーシアから帰国したカンボジア人)      合計140名141名

7/12新たに15名(サウジアラビアから帰国したカンボジア人)      合計156名
7/14新たに9名(サウジアラビアから帰国したカンボジア人)      合計165名
7/16新たに1名(サウジアラビアから帰国したカンボジア人)      合計166名
7/17新たに5名(アメリカ帰りのカンボジア人3名とアメリカ人2名)  合計171名
7/21新たに26名(ロシア及びエジプト帰りのカンボジア人25名、
              韓国から帰国のカンボジア人1名)     合計197名
7/23新たに1名(ロシア帰りのカンボジア人)              合計198名
7/24新たに4名(マリのPKO活動から帰国したカンボジア人)      合計202名
7/25新たに23名(インドネシア人4名、インドネシア帰りのカンボジア人
        4名、ロシアとエジプトから帰国したカンボジア人15名) 合計225名
7/28新たに1名(インドから入国のインド人)              合計226名 
7/29新たに7名(マリのPKO活動から帰国したカンボジア人4名、
         インドネシアから入国のカンボジア人3名)      合計233名
7/30新たに1名(アメリカ人1名)                   合計234名

8/1新たに5名(インドネシア人1名、パキスタンから帰国のカンボジア人4名)
8/2新たに1名(アメリカから帰国のカンボジア人)           合計240名
8/4新たに1名(アメリカ人1名・アメリカ大使館員)          合計241名
8/5新たに2名(パキスタンから帰国のカンボジア人、カザフスタン人)  合計243名
8/8新たに3名(パキスタンから帰国のカンボジア人)          合計246名
8/9新たに2名(マリのPKO活動から帰国のカンボジア人1名、ウズベキスタン
        から入国のカナダ人1名)                合計248名 
8/10新たに3名(インドネシアから帰国のカンボジア人)         合計251名
8/11新たに15名(フィリピンから入国の中国人13名、アメリカから帰国の
         カンボジア人2名)                  合計266名 
8/12新たに2名(フィリピンから入国した中国人1名、アメリカから入国した
         アメリカ人1名)                   合計268名
8/13新たに4名(ロシアから帰国のカンボジア人3名、インドネシアから帰国
         のカンボジア人1名)                 合計272名
8/14新たに1名(アメリカから帰国のカンボジア人)           合計273名
8/31新たに1名(フランスから入国のフランス人)            合計274名

9/13新たに1名(イギリスから入国のイギリス人)            合計275名
9/26新たに1名(シェムリアップ在住のハンガリー人、フランスから帰国) 合計276名
9/29新たに1名(フィリピンから入国の中国人)             合計277名

10/2新たに1名(アメリカから入国のバッタンバンのカンボジア人女性)  合計278名10/5新たに2名(フランスから帰国のシェムリアップ在住フランス人1名と
         インドから入国のインド人1名)            合計280名
10/9新たに1名(韓国から帰国のカンボジア人)             合計282名
10/10新たに1名(フランスから入国のフランス人)            合計283名
10/20新たに2名(イラクから帰国のカンボジア人夫婦)          合計285名
10/21新たに1名(ポーランドから入国のポーランド人)          合計286名
10/24新たに1名(フランスから入国のフランス人)            合計287名 
10/27新たに1名(フランスから入国のフランス人)            合計288名
10/28新たに2名(日本から帰国したカンボジア人)            合計290名 
10/30新たに1名(南スーダンから帰国のカンボジア人)          合計291名

11/2新たに1名(日本から帰国のカンボジア人)             合計292名
11/7新たに2名(インドから入国のインド人1名、パキスタン人1名)   合計294名
11/8新たに1名(ハンガリー代表団の警護を担当のカンボジア人)     合計295名
11/9新たに2名(日本から帰国のカンボジア人)             合計297名
11/9新たに3名(国民議会議員、役人、駐カンボジアハンガリー大使)   合計300名
11/11新たに1名(アメリカから入国のアメリカ人)            合計301名
11/14新たに1名(アメリカから入国のアメリカ人)            合計302名 
11/17新たに1名(アメリカから入国のアメリカ、カンボジア二重国籍)   合計303名
11/18新たに1名(アメリカから帰国のカンボジア人)           合計304名 
11/21新たに1名(アメリカから帰国のカンボジア人)           合計305名
11/22新たに1名(日本から帰国のカンボジア人)             合計306名
11/25新たに1名(ネパールから入国のネパール人)            合計307名
11/28新たに1名(アメリカから帰国のアメリカ人)            合計308名
11/29新たに7名(アメリカから帰国のアメリカ人1名、プノンペン及び
    シェムリアップ在住の刑務所長の妻のカンボジア人1名、その妻の夫と家族4人)
                                    合計315名
11/30新たに8名(刑務所の副所長の妻、内務省IT部門勤務者の妻、29日発表の
    市中感染者の叔母、同市中感染者の運転手の家族、同市中感染者の直接接触者、
    同市中感染者の叔母、同甥、同直接接触者)            合計323名

12/1新たに3名(陽性者の母、カンボジア人女性とその子)        合計326名
12/2新たに3名(日本から帰国のカンボジア人男性2名、中国から帰国の
    カンボジア人女性)                       合計329名
12/3新たに2名(11/29陽性者の直接接触者で中国銀行勤務、この男性の妹で
    キャセイ・ユナイテッド銀行勤務)                合計331名
12/4新たに4名(12/2陽性者のいとこの女性、その夫(DIMコンピューター勤務)

    その夫妻の息子3歳、感染者が訪問したPEDROに勤務の男性)   合計335名
12/5新たに10名(中国から帰国のカンボジア人男性、中国から入国のアメリカ人男性、
    中国から入国のアメリカ人男性、アメリカから入国のアメリカ人男性、
    PEDRO勤務の男女6人)                    合計345名
12/6新たに1名(PEDRO勤務の感染者男性と同居歴ある男性)       合計346名
12/7新たに2名(PEDRO勤務の感染者男性と同居歴ある男性、内務省勤務の女性で
    11/27にZANDOバンケンコン店を訪問)             合計348名
12/8新たに2名(11/27にZANDOバンケンコン店を訪問した王立法科経済大学の
    男子大学生、11/27にPEDROを訪問したカンボジア人女性)    合計350名
12/9新たに4名(11/27にZANDOバンケンコン店を訪問したカンボジア人男性、
    PEDRO勤務の男女2人、PEDRO を訪問した客の男性)       合計354名
12/10新たに2名(日本から入国のカンボジア人男性、ZANDOバンケンコン店を
    訪問したカンボジア人男性)                   合計356名
12/11新たに1名(12/8に感染確認された人の友人のカンボジア人女性)  合計357名
12/13新たに2名(ヨルダンから入国のヨルダン人、マリから帰国のカンボジア人
    男性)                             合計359名
12/15新たに3名(アメリカから入国のアメリカ人、日本から入国の日本人女性、
    既に陽性が確認された女性の息子のカンボジア人)         合計362名 
12/21新たに1名(アメリカから入国のアメリカ人)           合計363名    
                              (うち治癒者は345名)

                                       



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  1. 2020/12/31(木) 15:50:20|
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4月もコロナで明け暮れる

2020年4月30日(木) 


今月も、先月に引き続きコロナ、コロナの毎日でしたが、皆様如何お過ごしでしょうか?

お元気な訳無いですね。
日本はカンボジア以上に深刻な状態で、感染者数は約1万4000人、死者も約400人。
(世界の感染者数は297万人、死者は20万人)
全国に緊急事態宣言が出されていて、多くの方が不安に苛まれ、色々と我慢を強いられている事でしょう。
私の故郷の岡山はまだ感染者数こそ23人とそれ程多くありませんが、それでも不要不急な外出を控えて、なるたけ家に居ようと皆んな頑張っている様です。
折角のゴールデン・ウィークも、海外どころか国内移動もままならない状況、本当にお辛いでしょうが、今は辛抱の時。
どうか皆様がコロナに感染されません様お祈りしています。

私はと言いますと、博物館が3月19日に閉鎖になってから以降何事にもすっかりやる気が失せ、このブログも書く気力が湧かなくて無駄に日だけが過ぎて行き、とうとう先月29日に「新型コロナに翻弄される毎日」のブログを書いてから、今回のブログは1ヶ月ぶりとなってしまいました。
誠に申し訳ありません。
まあ、これはコロナの影響でも何でも無く、単に人間が横着なだけと言う噂もありますが・・・。

まあ、それはさておき、現在のカンボジアのコロナの状況を記しておきたいと思います。
前回のブログで書きました通り、カンボジアでは3月7日にシェムリアップでカンボジア人初の感染者が出てからコロナに対する関心が俄に高まり、政府も矢継ぎ早に対策を講じる様になりました。
最初シェムリアップの学校だけが対象だった休講措置がやがて全国に拡がり、その後「アキラ地雷博物館」も含めて人の多く集まる公共施設や遊技場が閉鎖となり、また外国からの入国も7カ国(アメリカ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、イラン、ベトナム)に対して禁止措置、その他の国に対してもビザや保険面でかなりの規制が加わり、実質的な鎖国体制。
今月4月はカンボジアの3つある正月(「1月1日」、「中国正月」、「クメール正月」)の中で一番盛大な「クメール正月」の月でしたが、13日から16日までの正月休みは延期となり、お寺でのお祭り行事も中止、いつもなら街中のあちこちで行われる無礼講の「水掛け」も影を潜めました。
本来なら正月には仕事が休みになり、多くの人が田舎へ帰省するのですが、今年は仕事が休みにならず、従って帰省する人も例年よりは少ないのですが、それでも帰省する人に対して政府は、正月前の10日に州間の移動制限を課すと言う強行手段に打って出ました。
この様に、新型コロナ感染防止対策が次々と繰り出される中で、カンボジアにおいては現在のところ、コロナは一応小康状態です。
政府発表によりますと、4月12日までの感染者数は122名ですが、その後新規の感染者が出ていませんので、今日現在の累計感染者数は122名のままです。
そして、死者はゼロとの事です。
もっとも、これはあくまで政府発表ですので、真実かどうかはイマイチ確証は持てませんが・・・。
そんな訳で、カンボジアにおける感染拡大は今の所一応食い止められている為、私も一頃程の感染に対する恐怖心は無くなりましたが、それでも数々の規制は続いていて博物館は閉まったままですし、観光客がゼロですのでガイドを始めとする観光客相手の商売は上がったり。
ガイドの中には友達が多くいますので、この人達の生活がこれからどうなるのか、気が気ではありません。


20200413_110844.jpg
       正月飾り

20200413_154329.jpg
正月の楽しみ  親戚や近所の人が集まって賭けゲームに興じる


私も含めて、カンボジア在住者で日本大使館に在留届を出している者に対しては、大使館からメールで新型コロナに関する情報が送られて来ています。
最後にそれを記しておきます。


1/27 中国・武漢からカンボジアのシアヌークビルを訪れていた中国人1名が新型コロナ
    に感染していた事が判明し、隔離された。第1号患者
2/10頃 日本が寄港を断ったクルーズ船「ウエステルダム号」をカンボジアが受け入れる
3/5 カンボジア在住で、最近フィリピンに渡航し、その後カンボジアに戻り、暫くして
   日本に帰国した三重県出身の男性が、新型コロナに感染していた事が分かり名古屋
   の病院に入院
3/7 その三重県出身の日本人と仕事仲間の、シェムリアップ在住のカンボジア人男性が
   新型コロナに感染・入院
3/10 コンポンチャムでクルーズ船に搭乗していた英国人女性が新型コロナに感染・入院
3/13 プノンペンにおいて2名の感染者   計7名
3/14 一時入国禁止措置 3/17~ イタリア、ドイツ、スペイン、フランス、アメリカ、
   イラン
3/14、15 新たに5名の感染者   計12名
     (プノンペン都5名、リバークルーズ船3名、プレアビヒア州2名、シェムリ
      アップ州1名、シハヌークビル州1名)
3/17 新たに12名  計24名  内11名はマレーシアの宗教行事参加者
カンボジア政府は新型コロナウィルスの国内での感染の拡大に伴い、(ア)学校の休校、(イ)公共施設の閉鎖(博物館、映画館など)、(ウ)集会(宗教行事、コンサートなど)の禁止措置を執るとともに、(エ)一部の国(米、仏、独、伊、西、イラン、ベトナム)からの入国規制措置、(オ)クルーズ船の入港禁止などの措置を講じ、人と人との行き来、接触の機会をできうるかぎり少なくする措置を講じています。
3/17、18 新たに13名(全員がマレーシアの宗教行事参加者)   計37名
3/19 新たに10名   計47名
3/20、21、22 新たに37名の感染者    計84名
3/23 新たに3名(カンボジア人、マレーシア人、フランス人)   計87名
ベトナム航空は、東南アジア諸国とベトナムを結ぶフライトを3/21以降(4/30迄の見通し)全面運航停止とすることを発表
3/23から4/5まで、タイとカンボジアの国境が閉鎖
3/24 新たに4名(英国人2名、米国人2名)  計91名
3/25 新たに5名(フランス人2名、カンボジア人3名、1人はシェムリアップ)
    計96名
3/26 新たに2名(シェムリアップでインドネシア人2名)  計98名
3/30 新たに4名(一人は日本から帰国したカンボジア人)  計107名
3/31 新たに2名(シェムリアップの感染者の妻と子供)   計109名
4/2 新たな感染者1名    合計110名
4/3 新たに感染者4名    合計114名
4/7 新たに1名       合計115名
4/8 新たに2名       合計117名
4/9 新たに1名       合計118名
4/10 新たに1名       合計119名
4/11 新たに1名       合計120名
4/12 新たに2名       合計122名
その後0
4/30             合計122名
(内訳はカンボジア人51名、フランス人40名、マレーシア人13名、イギリス人5名、中国人3名、ベトナム人3名、インドネシア人2名、アメリカ人2名、カナダ人2名、ベルギー人1名)



後継者募集中
お問い合わせは joyful57@hotmail.co.jp(川広)まで
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  1. 2020/04/30(木) 10:58:47|
  2. 出来事
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新型コロナに翻弄される毎日

2020年3月29日(日)

昨年の12月に中国の武漢で発生したと言われている新型コロナウィルス感染症が、近隣諸国から今や世界中に拡がって大変な事態を引き起こしています。
今日現在の世界の感染者数はおよそ57万人であり、中でもイタリア9万2000人、アメリカ8万5000人、中国8万1000人、スペイン7万2000人、ドイツ4万8000人、フランス3万7000人、イラン3万5000人が際立っています。
日本でも患者数が2000人に迫り、ここに来て感染爆発が心配される状況になって来ています。

そんな中、カンボジアも例外ではありません。
1月、2月はまだ比較的のんびりした状況で、1月27日に第1号患者(中国・武漢からカンボジアのシアヌークビルを訪れていた中国人)が出現したとの報道があってから以降、コロナの話題はほぼ途絶えていました。
まあ、2月10日頃日本が寄港を断ったクルーズ船「ウエステルダム号」をカンボジア政府が受け入れて、フン・セン首相が得意満面でマスクもせずに乗客と握手を交わしたと言うのがニュースになりはしましたが。

しかし、3月になって状況が一変します。
まず3月5日に、シェムリアップ在住で最近フィリピンに渡航し、その後シェムリアップに戻り自身の経営する「送り出し機関」で数日間仕事をした後日本に渡った三重県出身の男性(この人とは、まだ一度も顔を合わせた事はありませんが、昔同じゲストハウスに住んでいた事があり、一応知り合いです)が、名古屋のセントレア空港で新型コロナ患者と確認され入院、そしてその男性の経営するシェムリアップの「送り出し機関」の共同経営者と生徒達44人が検査を受け、その内の1人である共同経営者のカンボジア人男性(この人とは何度か会った事があります)の感染が確認され入院。
この、私も知り合いのカンボジア人男性患者が、カンボジア国内での2人目のコロナ患者という事になり、カンボジア人患者第1号と言う事になります。
そして、これを受けてシェムリアップの学校は一斉休校となり、私の娘の通う幼稚園も休みとなりました。
その後、日を追うごとにカンボジアのあちこちで患者が出現する様になり、そしてその患者の殆どが外国人か、外国からの帰国者である為、14日にはイタリア、ドイツ、スペイン、フランス、アメリカ、イランに対する入国禁止措置が発令され、続いてカンボジア国内の全ての学校の休校、博物館、映画館などの公共施設の閉鎖、宗教行事、コンサートなどの集会の禁止、クルーズ船の入港禁止などの措置が次々と打ち出されました。
これにより、「アキラ地雷博物館」も19日から閉鎖となってしまいました。
それで無くてもその前から来館者が激減していたのに、閉館となっていよいよ収入源が断たれてしまいアキラ氏も頭を抱えています。
シェムリアップの街も、観光客の激減によりみやげ物店などの多くがシャッターを下ろしていて、普段観光客でごった返しているオールドマーケットも今や青息吐息。
これがいつまで続くのか、本当に悩ましい限りです。
カンボジアでは、政府からの休業補償や生活支援策など望むべくもありませんので、長引けばホントに死活問題です。
27日現在のカンボジアの患者数は98名との事でしたので、恐らく今日は既に100名を超えているでしょう。
世界的に見ればまだ少ないですが、でもこれもあくまで政府の発表した数字であり、本当はもっともっと多いと言うのがもっぱらの噂です。
何せこの国はフン・セン独裁体制ですので、情報統制など朝飯前ですから。

私自身も、このコロナ禍で色々と苦難を強いられています。
当初の予定では、3月25日から4月28日までの1ヶ月超、妻と子供を初めて日本に連れて行き、桜を見せたり、仲間や親戚に紹介する積りでした。
また、東京始めあちこち観光にも連れて行く積もりでいました。
ですから、2月には妻と子のパスポートを作り、3月に入ってビザも取得し、飛行機のチケットも購入済みでした。
しかし、3月7日にシェムリアップで初の感染者が出て、又日本での感染拡大をネットニュースで見るにつけ、家族を危険に晒す訳には行かないとの思いから12日に断腸の思いで日本行きのキャンセルを決断しました。
又、18日には岡山から中学時代の同級生が夫婦でカンボジアに来る事になっていましたが取り止めとなりましたし、その他複数の知人や予約のお客様のキャンセルが相次ぎました。
それぞれが大変楽しみであり、計画も綿密に立てていただけに、気持ちが大きく落ち込みました。新型コロナ憎しの思いで一杯です。
しかしまあ、私の気持ちの落ち込みなど高が知れています。
カンボジアでも日本でも、そして世界中でこの新型コロナによって命を脅かされている人が大勢います。
一刻も早い終息を祈るばかりです。




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  1. 2020/03/29(日) 19:56:45|
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「新年早々帯状疱疹を患う」の巻

2020年2月9日(日) 

ついこないだ新年を迎えたと思ったばかりなのに、もう1月も終わり既に2月も2週目です。
本当に早いですねえ。
皆さんは、1月をどの様にお過ごしになられましたか?
新年を迎えて気持ちを新たにし、夢を描いたり、今年の目標や計画を立てられた方も多いのではないでしょうか。
1月とは年の始めであり、希望に向かって船出する大切な月です。

ああそれなのに、それなのに・・・
私はと申しますと、何と大変な病を患い、ずっと床に臥せっていました。
そんな訳で、このブログも12月31日以降全く書く事が出来ませんでした。

な~んちゃって。
それは半分ウソで、横着してブログを書かなかった事の言い訳です、ごめんなさい。
ですが、病気になったのは本当です。

1月1日に新居に引っ越し、家族3人で正に希望に向かって船出し、1月9日にはその新居で100人超の友人、知人、親戚に集まって貰って、(その中にはアキラ氏を始め博物館関係者も大勢来てくれましたが)お披露目パーティをしたところまでは良かったのですが、その目出度さの裏で実は病が着々と体を蝕んでいたのでした。


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12/10日頃に引いた風邪が1月になっても治り切らないで、体調が優れず博物館も休みがちな中で、1/6日頃に足の大腿部に発疹が出ました。
そしてそれは痒いのでなく、痛いのです。

もう何かお分かりでしょう。そうです、「帯状疱疹」です。
日本でも、ナイナイの岡村隆史やハイヒール・モモコ、大相撲の逸ノ城などの著名人が発症したと言ってはワイドショーなどで取り上げられた為結構名前の知られた病気です。
ネットで調べると、「『帯状疱疹』とは、水ぼうそうウィルスの再感染のことであり、子供の頃に罹った水ぼうそうのウイルスが、神経の中に生き残り(潜伏感染)、それが再び活性化して起こる疾患です。疲労、ストレスなどが引き金になります。」とあります。
私の場合はそれ程重症化しなかったので入院はしませんでしたが、人によっては入院するケースも稀では無い様です。

1月7日には予約があって博物館に出て久しぶりにガイドしたのですが(それまでは風邪で長いこと休んでいました)、その後から大腿部の発疹だけでなく胸や後頭部、腰の辺りも擦るとピリピリと痛く、体全体が重だるく歩くのも辛くなりました。
これはヤバいと翌8日にいつも行くローカルのクリニックでは無く、日本人経営の大き目な病院に行き、そこで予想通り「帯状疱疹」と診断されました。
ここで5時間おきに飲む錠剤と発疹に塗る軟膏を処方されたのですが、9日の新築パーティの為にわざわざ遠隔地のタケオから駆けつけてくれた妻の両親や姉妹などのカンボジア人、またパーティに参加してくれた友人のカンボジア人、そして妻のチェンダー、勿論彼女もカンボジア人ですが、これらカンボジア人が総掛かりで、「西洋医学に頼るので無く、「クルクマエ」の所に行け」とのたまうのです。
「クルクマエ」とは、これまでも何度かこのブログで取り上げましたが、カンボジアの伝統療法士の事です。
私としては、日本人経営の病院できちんと病名も告げられ、薬も処方されたのだから何も非科学的、迷信的な「クルクマエ」の所に行く必要は無いと、最初は抵抗していたのですが、何せ多勢に無勢で、終いには「はい、喜んで『クルクマエ』の所に行って来ます」と言ってしまい、パーティ終了後の夜の9時過ぎに、妻のバイクに乗せられて家から5キロ程先の結構有名らしい「クルクマエ」の自宅に連れて行かれました。

カンボジア人は兎に角、「クルクマエ」と「タイガーバーム」が大好きです。
「タイガーバーム」とは中国生れの軟膏で、ありとあらゆる症状に効く万能薬と思われていて、腹が痛い時には腹に塗り、肩が凝った時には肩に塗り、胸が苦しい時には胸に塗ります。
今回の話の流れで「タイガーバーム」は一切無関係なのですが、かねてより、いつか機会があったら書こうと思っていたので、ついでに書きました。テヘッ
それは兎も角、昔経験した「クルクマエ」では、指圧であったり薬草を布に塗って巻きつけたりだったのですが、今回のは正にこれぞ「クルクマエ」。
薬草を口に含んで、何やらお経を唱えながら唾と一緒にペッペッと発疹に吹き付けるだけなのです。
これを朝晩2回ずつ10日間通い続けました。
するとアラ不思議、何と発疹がほぼ綺麗になりました。
カンボジア人に聞くと、西洋医学では発疹が消えるのに1ヶ月は掛かると言うのですから、あっぱれ「クルクマエ」です。
お金も、毎回ほんの気持ち程度のお礼と最後に果物などのお供えと少し多目のお礼をしただけなので、病院で支払うよりも遥かに安くて済みました。
これからは、病気になったら病院に行かずに「クルクマエ」の所に行こうっと・・・・。
まあ、それは冗談です。
カンボジア人には悪いですが、今回は上手く行ったとはいえ、ああした治療(?)がいつも上手く行くとは日本人の私にはどうしても思えません。


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発疹は1月18日にはほぼ綺麗になったのですが、その後もチクチクした痛みは続き、体が本調子になるまでにその後もかなりの時間を要しました。
よって、1月いっぱい博物館は休みました。
この間、お客様には多大な御迷惑をお掛け致しました。
また、このブログも長いことお休みしてしまいました。
ここに謹んでお詫び申し上げます。
これからは、また真面目に取り組んで行きたいと思います。
・・・と言いながらも、恐らく又生来の横着病が出て、しょっちゅう博物館もブログも休むのでは無いかと容易に想像が付きますが、どうぞ御容赦下さい。では、また。




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  1. 2020/02/09(日) 20:58:08|
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大晦日ですので、今年1年を振り返ります。

2019年12月31日(火) 

本日は2019年の大晦日。
11月7日に着工したマイホームが遂に完成しました・・・と発表する筈でしたが、残念ながらまだ完成していません。
妻から聞いていた所では、12月30日か31日には完成するとの事だったのですが、
まだ一部工事が残っていて、部屋と玄関の扉も取り付けられていません。
予定より一日、二日延びそうです。
でもまあ、仕方が有りません。
カンボジアでは一日、二日どころか、工期が1ヶ月遅れたと言うのもよく有る話ですので。

むしろ、こんなに早く工事が進んだ事の方が驚きです。
なんせ、着工からまだ1ヶ月と3週間しか経っていませんので。
まあ、ちっぽけな家ではありますが、それでも3ヶ月やそこらは掛かると思っていました。
妻に任せっきりにしていたので、妻は最初から知っていたのでしょうが、私の方はてっきり完成は2月か3月位だろうと思っていましたので只々ビックリしています。

まあ、完成してはいませんが、明日の元旦には予定通り引っ越しをして、新年を新居にて過ごします。
ちょうど明日は、私の66歳の誕生日でもあります。
誕生祝いを新居にて開いて貰いますです、ウシシ。
いや、2020年はねずみ年です、チュー。(何のこっちゃ)


前置きが長くなりましたが、本日で2019年も終わりますので、ちょっとだけ1年を振り返っておきます。
今年の博物館での一番大きな出来事は、何と言いましても10月から11月に掛けて行った日本での「アキラ氏平和講演会」です。
春先から準備に取り掛かり、一番最初に決まっていた引き受け手から突然断られたりと紆余曲折は有ったものの、何とか成功裏に終える事が出来ました。
中でも一番の収穫は、綿貫姉妹とアキラ氏の21年ぶりの対面を実現出来た事です。
次なる大きな出来事と言えば、愛知県一宮市のNGO「ふれあいサロン/さん・さんガーデン」さんのお力添えで、博物館内に「アキラ・カフェ」がオープンした事です。
まだ11月7日にオープンしたばかりですので、そんなに効果が挙がっている訳ではありませんが、これから段々来館者の増大に寄与してくれるものと期待しています。
私の個人的な事で言えば、まず一番目は、3月から別居していた妻と子を呼び寄せて一緒に住み始めた事です。
言葉の壁があって、中々思う様に意思の疎通が図れず戸惑う事も多く有りますが、それでも何とか上手くやっています。
年の差30歳ですが、私の精神年齢が低いので寧ろ姉さん女房的に妻に頼り切っています。
(ハハ、よくもまあこんな恥ずかしい事を平気で書きますなあ)
そして2番目が、最初に前置きで書きましたマイホーム作りでしょうか。
去年の10月に結婚しましたが、翌月の11月に土地を買い、1年後に家作りに着工する計画を立てていました。

以上が2019年の大きな出来事です。
「2019年度の目標2つ」で書きましたアキラ氏からのミッションと、12月13日に引いた風邪は新年に持ち越しますが(ここは笑って下さい)、2019年はまずまず計画通りに進める事が出来ました。
2020年がどんな年になりますか。
私の中では大きな目標がありますが、それは又改めて発表致します。

それでは、このブログを読んで下さいました皆様、どうぞ、良いお年をお迎え下さい。




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  1. 2020/01/01(水) 03:09:12|
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