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川ちゃんの「カンボジア生活日記」

「アキラ地雷博物館」でのボランティア活動の中で出会った人々のことや、日々の可笑しくも楽しいカンボジア生活を綴っていきたいと思います。

大変嬉しい御報告

2018年11月22日(木)

ブログを書くのが遅れがちになり申し訳無い上に、更にこれから1ヶ月程ブログをサボります。

と言いますのは、実は私、昨日21日に日本に一時帰国致しまして、これから来月15日まで日本で過ごします。
よって、この間、ブログをお休みさせて頂くという訳です。
何だかんだ言って、体の良いブログサボりの口実ですが。


今回帰国致しましたのは、一つは9月の講演会でクラウドファンディングで1万円以上御協力頂いた方に御礼の品(リターン品)をお送りする為と、もう一つは入籍届を本籍地の市役所に提出する為です。
カンボジア人と結婚した事は前回のブログで御報告済ですが、これが今回のブログのテーマ「大変嬉しい御報告」ではありません。


20日の夜シェムリアップ空港をベトナム航空便で飛び立ち、ハノイ経由で21日の朝6時半に関西国際空港に到着。2時間程待って、8時45分発の岡山行き高速リムジンバスに乗り込みました。
乗客は僅か18人です。
私はもうカンボジア在住8年目ですが、未だに殆どクメール語が分かりません。
しかし、私の前の座席に座っている人の会話がどうもクメール語っぼいので、思い切って話し掛けてみると、何とシェムリアップ在住のカンボジア人家族ではないですか。
何でも、岡山のライオンズクラブの招待を受けて、岡山観光に家族4人で来たとの事。
話を聞くと同じ飛行機だった様ですが、その時には会わずに同じ岡山行きバスに乗り合わせて出会うとは、正にこれまで何度も経験した「カンボジアミラクル」日本版。
2012年7月15日付「カンボジアミラクル」
しかし、これも今回のテーマ「大変嬉しい御報告」ではありません。


お待たせしました。
今回のテーマである「大変嬉しい御報告」は、8月27日の爆発事故以来閉鎖になっていた「アキラ地雷博物館」のリオープン(再開)が、12月1日に決まった事です。

アキラ氏は、8月28日に他の2人のスタッフと共に不当逮捕され、その後留置場、刑務所での監禁生活を強いられたものの9月20日には高い保釈金を支払わされはしましたが保釈され、自由の身となりました。しかし、博物館と、併設のリリーフセンター(養護施設)は閉鎖されたままでした。
しかし、こちらも裁判所に何度か呼び出され、更に又安くない金を支払わされましたが何とか再開の許可を受けて、その日が12月1日と決まった様です。
(フェイスブックやこのブログも当局の監視を受けている恐れがある為、保釈金や博物館再開の為の金の事については、余り詳しく書けませんが、何れにしても凄い金額です)
当初、11月の初旬には再開出来るのではないかと聞いていましたが延び延びになっていました。しかし、アキラ氏の指示を受けて今月17日にはスタッフが博物館の掃除に入ったので、今度は間違い無いでしょう。
只、リリーフセンターの再開はもう少し後になる様です。
リリーフセンターの子供達は、今シェムリアップの他の養護施設に振り分けられて収容されていますが、その子達がリリーフセンターに戻って来れるのは恐らく年明けでしょう。
でも、何とその子達の内の5人と、18日にシェムリアップの映画館で偶然にも遭遇しました。
16日から18日までの3日間、シェムリアップの映画館で3年前から恒例になっている「ジャパニーズ・フィルム・フェスティバル(日本映画祭)」(日本大使館や国際交流協会が主催)が開かれていて、3日間で最新の日本映画11本が無料で見れて、私もその内3本見ましたが、18日の日に偶然リリーフセンターの子供5人が来ていたと言う訳です。
リリーフセンターに居たら遠いし、子供達は日本語は勉強していないので日本映画の情報など入らなかったでしょうが、今、たまたまシェムリアップに居るので、何らかの繋がりで日本映画を見ようという事になり、しかもそこに川広が来ていたと言う訳ですから、これも、一つの「カンボジアミラクル」かな。

まあ、何れにしても、博物館、そしてリリーフセンターが近い内に再開の運びとなります事、誠に喜びに耐えません。
これまで3ヶ月間に渡り御心配と御迷惑をお掛け致しましたが、日本の皆様、12月から又博物館に足をお運び下さい。
私も、12月17日以降、ガイドをさせて頂きますので。

カンボジアは、昨日21日から明日23日までがウォーター・フェスティバル(水祭り)で大変な賑わいを見せている筈です。
そして、12月2日(日)には「アンコールワット・ハーフマラソン」(有森裕子さんの「ハート・オブ・ゴールド」が実質的な主催者)が開催され、25日はクリスマス、そして1月1日のワールドニューイヤーと華やかな行事が続き、街もイリュミネーションに彩られ大変綺麗ですし、気候的にも乾季で雨が降らず、朝晩は涼しく、今がホントにベストシーズンです。
是非、この時期にカンボジアを訪問して頂き、そして博物館に足をお運び頂きたくお願いする次第です。




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  1. 2018/11/22(木) 14:15:01|
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