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川ちゃんの「カンボジア生活日記」

「アキラ地雷博物館」でのボランティア活動の中で出会った人々のことや、日々の可笑しくも楽しいカンボジア生活を綴っていきたいと思います。

家創り工事着工の記

2019年11月24日(日) 

今年は雨季が明けるのがエラい遅れていまして、未だに乾季に入ったとの報告が私の耳元に届いていません。(一体、誰が報告するねん)
例年なら11月の初めには乾季になっている筈なのに。
(まあ、これは私が考えているだけで、余り当てにはなりませんが)

私が今年家を建てると言う話は、3月3日のブログ「2019年度の目標2つ」 で既にお知らせしましたが、あの時の計画通り、今月初めから工事に取り掛かっています。
それも、あの博物館内に出来上がった「アキラ・カフェ」のオープンセレモニーと同じ日の11月7日から。

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カンボジアでは結婚式を始め何か重要な行事を行う際には、お坊さんとかクル・クマエ(伝統療法士)などの知識人に占って貰って日にちを決めるのが常でして、私も妻の勧めに従って占って貰ったところ、11月7日が最良と出ましたので、カフェのオープンと重なりはするものの断行しました。
当然ながら大変忙しかったのですが、何とか時間をやりくりして両方の現場に立ち会う事が出来ました。
11月と決めていたのは、乾季になってから工事を始めた方が仕事が捗るからですが、残念ながら今年の雨季は最初に言いました通り長引いていて、目論見は外れてしまいましたが、
それでもこれまでのところ、雨で工事が中断する事態には陥っていません。
それどころか、毎日12、3人の作業員が日曜日も休まずに工事を進めている為、エラいスピードで家が出来上がりつつあります。
この分では、ひょっとしたら来月中には完成するかも知れません。


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今回の家創り、実は初めは今の業者とは別の業者にお願いしていて、8月から打ち合わせに入り、仮の設計図も作って貰ってそれを元にして2、3回協議を重ねました。
しかし、10月になって私と相手側に思わぬ齟齬が生じ、結局その業者にはお断りして今の業者に工事をお願いする事になりました。
かと言って、お断りした業者との間で大きなわだかまりが残った訳では無く、お互いに残念だったなあ位の感じではありますが。
それは兎も角、10月までは私が主体的に家の設計に取り組んでいて、ああしたい、こうしたいとワクワクしながら理想図を頭に描いていたのですが、それが白紙に戻ってからはスッカリやる気が失せてしまって、いわゆる燃え尽き症候群状態に陥ってしまいました。
ですから、新しく業者を探すのも、その後の設計も全て妻任せにしてしまいました。
まあ、どうせ私が新しい家に住むのは数年で(何せ、もう1月には66歳になるのですから)、後は妻と子が長く住む事になるのですから、私が下手に意見を言うよりも、妻の希望通りに進めた方が事は無難に運びます。
何か投げやりに聞こえますが、そうでも無く、結果的にこうなった事に満足している自分がいます。

そんな訳で、いつ頃完成するのかもよく知らず、恐らく来年の2月位だろうと思っていたのですが、先程も言った様にエラい進捗状況ですので、ひょっとしたら新年は新しい家で迎える事が出来るかも知れません。
こりゃ、楽しみだワイ。家~イ



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  1. 2019/11/24(日) 20:27:00|
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講演会を無事終えて

2019年11月13日(水) 

10月26日(土)の東京・品川区の「清泉女子大学」での講演会を皮切りに、27日(日)の千代田区神田錦町「大手町スペースパートナー」での講演会、31日の宮城県蔵王町の「ふるさと文化会館・ございんホール」での講演会、11月2日の千葉県松戸市での昼の「萬福寺」、夜の「松戸市民会館・森のホール21」での講演会、そして最後は3日の愛知県小牧市の「市役所・多目的ホール」での講演会、以上6会場での「アキラ氏平和講演会」を無事終了し、11月5日(火)にアキラ氏と奥さんのソカさん、そして私の3人で一緒にカンボジア・シェムリアップに戻って参りました。
アキラ氏と奥さんのソカさんは10月2日から日本入りしていた為、1ヶ月以上子供たちとは離れ離れだったので、シェムリアップ空港では子供たちとの熱い抱擁が繰り広げられました。
一方私はと言うと、24日からの日本入りだったので、家族と離れていた期間は僅か13日間だけだったのですが、それでも再会が待ち遠しく、空港の出口で待ち構えている群衆(と言っても10数人ですが)の中に我が妻と子供の姿を懸命に探しました。

しか~し・・・・何処にも居ません。

こんな時に限って携帯は電池切れ(昨夜充電した筈なのに)、スマホはオフラインで繋がらず。
おかしい、迎えに来ない筈は無い、事故にでも遭ったんではないかと心配して、気を揉む事30分(本当はもっと短かったかも知れませんが)。
その間、空港のあちこちを探すも一向に気配無し。
終いには諦めて、アキラ氏達と共に迎えの車で帰り掛けた時にスマホのインターネットが繋がって、やおらフェイスブックを開くと、今、空港に居るとのメッセージ有り。

何処に居るんだ~

その後アキラ氏の手を借りて何とか連絡が取れ、やっとこさ涙涙の再会を果たす事が出来、予定より遅くなったものの、どうにか無事に我が家に帰り着く事が出来ました。
妻は今、日本語勉強中ですが、まだまだ意思の疎通を図れる所までは到達していませんので、未だに空港の何処に居たのかは聞き出せていませんが、まあ、事故に遭った訳でも無く、元気で居てくれた事に安堵しました。


終わってからこんな些細なトラブルはあったものの、今回の「アキラ氏平和講演会」は去年と打って変わって極めて平穏な内に終える事が出来ました。
去年はまず、主役のアキラ氏本人が日本に渡航出来なくなると言う大アクシデントから始まって、北海道では大地震に遭遇し、台風にも苦しめられ、その他大小様々なトラブルに見舞われました。
しかし今年は、講演会直前には日本各地、特に講演会場の東京、千葉、宮城では台風が猛威を奮い大雨被害をもたらしたにも関わらず、我々が講演会行脚を始めてからは幸い雨も殆ど降らず、思った程寒くも無かったので、アキラ氏も体調不良を訴える事も全く無く、最後まで無難に終える事が出来ました。
講演会場には、近隣の方だけで無く遠方からはるばる駆け付けて下さった方もいれば、また新規のお客様に混じって旧知のお客様もいて、それはそれは嬉しい出会いが数多くありました。
主催者の方々が入念な準備をして下さっていたお陰で、御来場頂いたお客様にアキラ氏の戦争体験がリアルに伝わり、それによって戦争の愚かさ、平和の尊さをより深く感じて頂けたと思います。
そして今回の講演会には、NHK WorldとNHK名古屋放送局が別々に取材に入ってくれたので、講演会場に来られていない方にも世界のHEROであるアキラ氏の事を知って頂く事が出来ます。
本当に収穫の多い講演会となりました。
また、講演会の合間には、奈良で、大阪で、東京で、千葉で、愛知でアキラ氏の熱烈な支援者の方々ともお会いする事が出来、中には22年ぶり、16年ぶり、6年ぶりに会う方もいて、講演会と同様に価値有る時間を過ごせました。

こうして、私にとって今年度最大の課題であった「アキラ氏平和講演会」が無事終わりました。
そして、カンボジアに戻ってから2日後の11月7日には、博物館内に完成したカフェのオープンセレモニーも滞りなく行われ、来館者の増大に寄与してくれるものと期待しています。
次なる課題は、年初からアキラ氏に告げられ頭を痛めている「CSHDの中に地雷撤去の新チームを結成する」為の募金集めです。
これが中々の難題ですが、諦めずに前向きに一歩一歩取り組んで行こうと思います。
明るい未来を信じて・・・なんちゃって。


  1. 2019/11/13(水) 08:40:46|
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