川ちゃんの「カンボジア生活日記」

「アキラ地雷博物館」でのボランティア活動の中で出会った人々のことや、日々の可笑しくも楽しいカンボジア生活を綴っていきたいと思います。

本日のお客様

 5月6日(火)

 ここ最近、「本日のお客様」に手をつけることができずにおりました。
写真を撮らせていただきながら、いまだ掲載できていなかった方々、申し訳ございませんでした。
先週はGWという世にも楽しい連休のため、閑散期である4、5月の寂しさを忘れるほどたくさんのお客様が日本からお越しくださいました。
 と、いうわけで、連休期間中は休まずに博物館に通ったため、寄る年波には勝てず、昼間のガイドで疲れ切ってしまい、夜はバッタンキューでブログ更新の作業ができずにいたわけですが、連休を利用して来られたお客様は大半が、昨夜か今朝の飛行機で帰国されるので、今日は久し振りのお休みです。
手続きをしていたバイクのナンバーを朝から引き取りに行くことができたので、お巡りさんに見つかったら止められちゃってたノーナンバーのトマト号、これで大手を振って国道でもどこでも走り回れるわけです。ししし。
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 ナンバープレートを装備したトマトちゃんの雄姿

 さて、撮り溜めておいた「本日のお客様」をご紹介いたしますね。

4月23日にお越しいただいた長崎県にお住まいの岡さん
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4月25日は、日本人のお客様はお一人だけ。  大阪の月本さんです。
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4月26日、久し振りのスタディーツアー!ボランティアプラットフォームのツアーにご参加の学生さん達。
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4月28日はスケッチトラベルにお申込みの4名様に交じって、山口県からお越しの達也さんが中央でニッコリ。
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      翔さん、和輝さん、達也さん、慎一郎さん、裕樹さん

4月29日 福岡県にお住まいの阿部さん。
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こちらもボラプラのスタディーツアー。
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東京都にお住まいのタクさんです。
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 最大11連休のこのGW中は、本当にたくさんの方が来てくださり、そしていろいろなお言葉を残していかれました。

 すでに7組分のお写真が溜まっていた為、それ以上掲載できるスペースが無さそうだったのでもう写真は撮らせていただいてないのですが
某新聞社のカメラマンさんも地雷の撮影の為に来館され、2時間近く博物館にいらっしゃたでしょうか。  
 しみじみと、「ここは、来なければならない場所ですね。」と。
翌日来られた某自動車メーカーにお勤めの男性もやはり2時間近く滞在されて、同じことを仰ってくださいました。
人それぞれ考えがあるから、思想の違いは仕方ないかもしれないけど、でも、一貫して同じなのは「戦争はいけない」ということ。
でも、「戦争はキライ」だからと言って、見たくない物を見ないでいるのでは、ダメなのですね。過去の過ちを現実としてしっかりと知り、それを繰り返さないように、意識としてしっかり持つこと。それはとても大切なこと。
 「アンコール遺跡ももちろん大切ですよ。あれは素晴らしい遺跡だ。 でも、やはりカンボジアのこの陰の部分。ここを知らないままだと、カンボジアに来た意味が薄くなってしまいますよね。」
 そうです、そうです。 アキラさんがこの博物館を建てた理由。
戦争の悲惨さ、地雷の恐ろしさを一人でも多くの人に知ってもらって、そして忘れないよう。二度と繰り返してはならないことを知ってもらうため。
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                 子供たちのこの笑顔を守るためにも、戦争は二度と繰り返してはならない。     

 あ、あと、こんなことを言われた方もいらっしゃいました。
「アキラさんって、水島上等兵みたいですね。」
「ビルマの竪琴」の、水島上等兵。
野ざらしになっている膨大な数の日本兵の白骨死体を見棄てることができず、同じ部隊の仲間と一緒に日本に帰ることよりも、その無数の白骨死体を埋葬するためにビルマの地に残ることを決意した水島上等兵。
 形は違うけれど、「使命」というものにつき動かされているその姿は、確かに似ていると感じました。
 そう思うと頭の中で思い描くアキラさんの姿に新たに後光が差してきたりして、我ながら単純だなーなんて思いつつも、また更にアキラさんへの尊敬の念が強まってしまうのでした。
       
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               美しい夕日に出会う時、人は自らの使命を思う…   こと、ないですか?
 こうやって、博物館の中でガイドをしていて、いろいろな人に出会いますが、説明する側はこちらであっても、でも、みなさんのお言葉で毎日たくさんの発見があったり、感謝があったり。それが勇気になったり、エネルギーになったりと、本当に毎日お勉強です。
 最近は本当にヒマだったのでハンモックで読書してるうちに睡魔に襲われて、そのうち「ひぃ~、あっつ~」って言いながら目が覚めて、夏バテの寝ぼけ半分でガイドしちゃう時なんて、口がまわらなくて結構大変なのですが(……)、でも、この連休中はそんなうたた寝タイムも持てないほど、たくさんの方が入れ代わり立ち代りで来てくださって、素敵なお時間いただきました。 
 連休を利用して来てくださったみなさん、 アキラ地雷博物館にお立ち寄りいただき、本当にありがとうございました。

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   いつの間にか回廊の池に仲間入りした子亀ちゃん。体長はトビーの半分くらいかな?      博物館の壁に描かれた僧侶の絵。水島上等兵かも。

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  1. 2014/05/09(金) 15:18:52|
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