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川ちゃんの「カンボジア生活日記」

「アキラ地雷博物館」でのボランティア活動の中で出会った人々のことや、日々の可笑しくも楽しいカンボジア生活を綴っていきたいと思います。

リリーフセンター研修旅行

2月21日(日)

2年ぶりにカンボジア・シェムリアップに戻って来ましたが、街は結構変わっていました。昔あった古い建物が無くなり、代わって新しい建物が随分増えた様に思います。
車も、前は廃車寸前のボロボロの車が一杯走っていましたが、今は結構新車が増えた感じです。トヨタカムリが多いのは前々からですが、高級車のレクサスも結構見掛けます。
物価も確実に上がっています。象徴的なのは、さとうきびジュースが500リエル(約15円)だったのが倍の1000リエル(約30円)になっている事です。(クウッ、悲しい)
経済的豊かさが、それなりに浸透して来ているのでしょうか。
それでも田舎に行くと、やはり貧しさは昔のまま。日本の今と同様、貧富の差が大きくなって来ている様に思います。

さて、今月3日に博物館のガイドに復帰したばかりだと言うのに、考える間も無くあれよあれよと言う間に10日から14日まで4泊5日の子供たちの研修旅行に同行するところとなりました。
行き先はタイ国境、ラオス国境、ベトナム国境のプレアヴィヒア、ラタナキリ、モンドルキリ。
リリーフセンターの子供たちにとっては毎年恒例の行事となっており、私も2012年12月のモンドルキリ行きに同行した事がありますが、今回はラタナキリが加わっていました。

ワゴン車
車の中

ワゴン車3台に分乗して総勢約40名(うち大人12名)で10日の朝、博物館を出発。
10日は世界遺産のプレアヴィヒア寺院を見学し、ストゥントレンのゲストハウスに宿泊。
プレアヴィヒア
プレアヴィヒア2

11日にはメコン川沿いのレストランで朝食を摂った後、渡し舟でラオスに渡り買い物をしました。ここでは、ドルは使えませんがリエルが使えましたので、私も帽子を買いました。
渡し舟の中

因みに私は、ラオスに行ったのはこれが初めて。多くの人からラオスの素晴らしさを聞いていて、是非一度行ってみたいと思っていましたので、実現出来て大変嬉しいです。
でも、まあ、滞在したのはたった2時間程度ですから、いつかは本格的な旅をしたいと思いますが。
メコン川の川イルカも見学。運良く2、3回、イルカが川面に姿を見せました。
遅い昼食後ラタナキリに向けて出発し、夕方、ラタナキリ着。
「D.T Pisey」と言うゲストハウスに宿泊しました。

12日には午前中国境を越えてベトナムに歩いて入国。10分程滞在して記念撮影し、帰国しました。
ベトナムでの集合写真

ベトナムへもラオス同様、まだ一度も行った事がありませんでしたので、僅か10分とは言え、今回が初めてのベトナム入りでした。
その後ゴムのプランテーションや宝石(アメジストやオニキス)堀り現場を見学。
ゴムの木 宝石掘り 宝石

それから、「バン・イェラオム」と言う湖に行き、食事と水浴びタイム。
子供たちは大きい子も小さい子も本当に水浴びが大好きです。
私にも水に飛び込むよう勧めますが、「死んでまうワイ」と断りました。
あと、他の湖見学や洞窟探検もしました。
子供たちは私が何歳か知らないのか、何処にでも連れ回します。
洞窟探検では、1メートル位の高さから飛び降りて尻餅を着くし、その高さが登れないで、やるせなくなりました。
普段自分は60歳を超えているとの自覚が無く、まだ精々50代前半位の意識なのですが、体力勝負の時には悲しいながら、本当の歳を感じざるを得ません。
夕方、昨日泊まったゲストハウスに帰着。

13日には朝食後、市場で買い物をした後、近くの小学校でノートや鉛筆などの学用品をプレゼント。リリーフセンターの子供たちから村の子供たちに手渡しです。どちらの子供たちもとっても嬉しそう。
学用品プレゼント

その後、前にも行った「モンドルキリ・ブースラーの滝」に行き、食事と写真撮影。
湖の前にて2
湖の前にて

次に、こちらも前に行ったコーヒーのプランテーションへ行き、特産のコーヒーの香りに酔いしれ、その後は展望台でまたもや記念撮影。
カンボジアの子供たちは(まあ、大人もですが)、兎に角、水浴びとダンス、歌、そしてこの写真撮影が大好きです。人がカメラを構えると、忽ち何人かがカメラの前に陣取り、それぞれが大人びたポーズを取ります。
ポーズを取る2人

18時にこちらも前に行った「シーフォレストの丘」でサンセットを見学し、ダンスやゲームに興じました。勿論私も踊らされました。
19時過ぎに前に泊まったと同じ、モンドルキリ「LONG VIBOL Guest House」に到着。

宿の前での集合写真
牛のモニュメントの前での集合写真

最後の14日には、前にも写した牛のモニュメントの前で集合写真を撮った後、ラタナキリと同様、近くの村で子供たちに学用品のプレゼントを行い、それから川や公園、「クメール・ルージュとの戦い勝利記念塔」などの見学をしてから帰途に就きました。
記念塔

まあ、この分だと遅くとも20時頃には帰り着けるかなと思っていたところ、17時にコンポンチャムに立ち寄り、日本が作った「キズナ橋」を眺めたり、竹で編んだ橋を渡ったりと結構時間を費やし、その後コンポントムで遅い夕食。
キズナ橋 竹の橋夕景

結局博物館に帰り着いたのは、夜中の11時半。
私はそこから更にバイクでシェムリアップまで帰ったので、部屋に着いた時にはとっくに日付が変わっていました。
もうクタクタ、ヘトヘト。でも、とっても楽しく有意義な5日間でした。
子供たちも大分入れ替わっていたのですが、新しい子供たちとも今回の旅行ですっかり仲良くなれました。
特に今回は4日間通してソポッ(16歳)、タイ(15歳)と言う2人の少年と相部屋でしたが、2人ともとってもいい子で、年寄りに何かと気を使ってくれました。
リリーフセンターの子供たち、ひいてはカンボジアの子供たちが益々好きになったこの5日間でした。




後継者募集中
お問い合わせは joyful57@hotmail.co.jp(川広)まで
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  1. 2016/02/21(日) 23:47:52|
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