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川ちゃんの「カンボジア生活日記」

「アキラ地雷博物館」でのボランティア活動の中で出会った人々のことや、日々の可笑しくも楽しいカンボジア生活を綴っていきたいと思います。

「デング熱」

7月5日(木)
カンボジア在住1年3ヶ月の私も、遂に「デング熱」の洗礼を受けるところとなりました。そうです、あの蚊によって伝播される厄介な病気。
何で「デング熱」と言う名が付いたのかはよく知りませんが、まあ「天狗熱」なら男性の下半身の病気の様だし(これは私の説では無く、私の知人の説ですので悪しからず)それなりに名前の由来はあるのでしょうがそれはさて置き、最初の症状としては足裏と膝が痛くなりました。
前にも膝が痛くて歩けなくなり入院した事が有った為、今回もそれかと思って直ぐに病院に罹りました。
その時点では「デング熱」なんか想像だにしていなかったのですが、その後40度近くの高熱を発し、次第に手足や首の関節やら筋肉のあちこちが痛くなって来て、これは前とは違うぞと再度病院に罹り即入院となった訳です。先週の事です。
4日間入院し、その間点滴に繋がれっ放しでした。
一応血液検査の数値も下がり、1週間前の6月28日(木)に退院となった訳ですが、未だに膝が痛く湿疹も残っている為博物館はお休みしています。
ネットで調べると、「デング熱」は2回目をやると重症化するとか。これから一体どの様に身を守れば良いのやら。蚊に刺されないなんてカンボジアでは絶対不可能だし。
本当に悩ましい限りです。

今回の入院中の或る日、夜中に脇腹が痛くなって眠れません。
朝医者にその事を告げると便通の具合を聞かれたので、別にそれが原因で脇腹が痛いとは思わなかったものの確かに便秘ではあったので正直に申告したところ、何と浣腸する羽目になってしまいました。
浣腸なんて日本ではもうやる人は誰もいないでしょう?
私も幼稚園に入るか入らない頃、母親に「イチジク浣腸」をされた記憶は微かに有りますが、物心付いて自分の手でやった事など生まれてこの方一度も有りません。
58歳になって浣腸するなんて、ああ、おぞましい。
慣れない上、狭い個室で点滴の支柱を抱えながらの肛門へのブツの挿入に悪戦苦闘していると、いつの間にか床に血の滴がボタボタ落ち、手の甲が血だらけになっているではありませんか、ギョエッ。何じゃ、コリャア(松田優作風に)
一瞬何が起こったのか分からず動転しましたが、よく見ると点滴のチューブが外れてそこから血が噴き出しているのです。
老眼で見えない目で、やっとの思いで抜けたチューブを差し込み事無きを得ましたが、最初血を見てパニックを起こし掛けた時には思わず助けを呼ぼうかと思いました。
そしたら若い看護士に、私の租チンを見られるところでした。アブナイ、アブナイ。

それから、退院した日に表へ出ると、えらく「日の丸」の旗が立ち並んでいるので、てっきり私の退院を祝ってくれているのかと思ったら、何でも日本の皇太子がやって来ていた様です。
道理で先週から急にあちこちで道路工事をしていた訳です。皇太子が通る道を綺麗にして、良い印象を与えようとしたのでしょう。
まあ、日本とカンボジアの友好関係が増すなら、私にとっても嬉しいことですが。

今回は写真は余りにエグい為掲載を控えますが、想像して頂くのは一向に構いませんので、どうぞ御自由に。
(誰が想像するか、そんなもん)

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  1. 2012/07/05(木) 18:50:07|
  2. 病気ネタ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

川広さん、大変な事になってたんですね。現在は大丈夫でしょうか?
無理なさらずに御自愛ください。
  1. 2012/07/06(金) 14:05:10 |
  2. URL |
  3. 楓 #vAiqT4EQ
  4. [ 編集 ]

七夕に願いを込めて

マイブログに「アキラ地雷博物館・日本人応援団」のホームページアドレスを紹介しました。
また、「川ちゃんの生活日記」ブログのアドレスも紹介しました。
たくさんの人がアクセスしてくれるといいね(^_^)v
昨日は七夕。こちらはあいにくの曇り空でしたが、カンボジアはいかがでしたか?
「テング熱」が早く良くなりますようにと願いました<(_ _)>
  1. 2012/07/08(日) 09:17:35 |
  2. URL |
  3. カズ #-
  4. [ 編集 ]

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