川ちゃんの「カンボジア生活日記」

「アキラ地雷博物館」でのボランティア活動の中で出会った人々のことや、日々の可笑しくも楽しいカンボジア生活を綴っていきたいと思います。

今、大変気懸かりな事

5月15日(日)  

4月14日の熊本、大分大地震の発生から既に1ヶ月以上が経過しましたが、余震は未だ収まらず、避難生活を続けている人の数は1万人を超えています。
被災された方々に心よりお悔やみ申し上げますと共に、一日も早い復興をお祈りしています。


さて、現在の私にとって、非常に気懸かりな事が2つ有ります。
1つはこの大地震の件ですが、もう一つは夏に日本で行われる参院選です。
このブログには政治的な事は極力書かないつもりでいましたが、でも、今はそんな悠長な事を言っている場合ではありませんので、敢えて書きます。
今回1回切りではとても書き切れませんので、今後何回かに分けて書きますので、皆さん、御覚悟下さい。

日本を離れて、今後死ぬまでカンボジアで暮らすつもりの私ではありますが、やはり日本人であり、日本が大好きですし、子供や孫や子孫が暮らし続ける日本の未来が掛かっている大事な選挙ですから、大変気懸かりです。
酒ばかり飲んでいる場合ではありません。(と言いつつも、飲んではいますが)

日本は今、正に激動の時代を迎えています。
現在の自公政権によって、戦後守り続けてきた大切なもの、人権や民主主義と言った先達が国民運動のうねりの中で勝ち取ってきた大切なものが次々と縮減され、或いは破壊されようとしています。

こうした中で先日、昨年の安保法制定の国会審議の折、集団的自衛権の行使容認は憲法違反であるとの見解を発表した憲法学者の小林節氏が、参院選比例代表に新しい政治団体を設立して自ら出馬する意を表明しました。

以下に、その折の新聞記事を引用致します。


『 憲法学者の小林節慶応大名誉教授(67)が9日、都内で記者会見し、夏の参院選比例代表に政治団体「国民怒りの声」を設立して出馬する考えを表明した。安全保障関連法廃止や言論の自由確保、憲法改正阻止などを掲げて「反安倍晋三政権」を訴えた。公職選挙法で政党に準じた選挙運動ができる「確認団体」とするために、小林氏も含め候補者10人の擁立を目指す。
 小林氏は記者会見で、安保関連法を成立させた安倍政権を「公然と憲法を破った。立憲主義の危機だ。戦争の危険を現実のものにした」などと批判し、打倒を宣言。「安倍政権の暴走を止めたい」として、参院選で自民、公明両党の与党や民進、共産両党などの野党でもない「第三の旗」として無党派層の受け皿となる意向を示した。
 具体的な政策としては、来年4月の消費税率10%への引き上げ延期、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設反対、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の再交渉、原発廃止、戦争法廃止、「憲法改悪」反対などを掲げた。
小林氏は民進党や共産党、市民団体などの集会に積極的に参加し、安倍首相の政権運営を批判していた。参院選改選数1の1人区では「野党統一候補」の擁立を積極的に促し、民進党の一部議員らと野党間で比例代表の統一名簿をつくることも画策したが、民進党執行部は統一名簿への参加を拒否していた。』

(以上が新聞記事の引用)


小林節氏は元々は改憲論者であり、余り好きな人物ではありませんでした。
しかし、人間は変わるものですねえ。中には悪い方に変わる人もいますが、この人は本当に良い方に変わりました。
この小林氏の気持ちは痛い程分かります。
このままでは日本は大変な事になる。地位や名誉や財産を投げ打ってでも何とかしなければ、死んでも死に切れない。
恐らくそう思っての今回の出馬表明でしょう。
気持ちは大変よく分かりますし、大いに頑張って貰いたいとも思うのですが、しかし残念ながら、この人では無党派層の受け皿とまでは成り得ないでしょう。
何故なら、そこまで知名度が高くありませんから。
この人には、自らが新政党(政治団体)の党首になるので無く、もっともっと知名度が高くカリスマ性が有って尚且つ民主的な考えを持ち、多くの無党派層を引き付ける魅力の有る人(例えば高倉健さんのような・・・もう死んでしまいましたが)を担ぎ出して欲しいのです。
議会制民主主義の制度の中で政治を変えるには、選挙で多数を得るしか方法がありません。
小異を捨てて大同団結し、今の自公と隠れ与党の議席を大幅に減らす事しか手が無いのです。
私には一つの案があります。
それについてこの小林氏に手紙を書きたいと思うのですが、どなたか連絡先を御存知の方がいらっしゃれば、教えて下さい。

続きは、また次のブログで書かせて頂きます。
乞う、御期待。





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  1. 2016/05/15(日) 19:25:58|
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