川ちゃんの「カンボジア生活日記」

「アキラ地雷博物館」でのボランティア活動の中で出会った人々のことや、日々の可笑しくも楽しいカンボジア生活を綴っていきたいと思います。

ブログ復活第一弾「言い訳」

10月9日(日)

7月17日に「ピンクパラダイスの夜再び」を書いたのを最後に、このブログ書きをすっかりご無沙汰してしまいまして大変申し訳ありません。
かれこれ3ヶ月間もサボってしまいました。

毎週日曜日にはこのブログを書く事をルーティーンにしていたのですが、一度気を緩めるとヨレヨレに緩んでしまったパンツのゴム状態になり、いつもユルユルでその方が返って履き心地がいいものですから、ついついズルズルと行ってしまいました。

書くことは嫌いでは無いのですが、好きな時に書くと言うのが一番気楽で、ルーティーンとして書くという事になると、忙しかったりこれと言ったネタが無い時などは苦痛になります。
ですから、一度気を緩めるとドンドン楽な方に走ってしまいます。
これはもう、私と言う自堕落な人間のいつものパターンです。

でも、こんな事では皆様に申し訳無いので、これからはパンツを止めてふんどしにし、紐を締め直して頑張りますので、どうぞこれまでの事はお許し下さい。
とは言いながらも、一度楽な状態を覚えてしまったので、いつ又ユルフンに快感を覚える事になるか分かりませんが、まあ取り敢えずは頑張りたいと思います。

話しは変わりますが、最近若い女性の間にふんどしが流行っているとか。
残念ながら、実物を見た事はありませんが・・・。
それにしても、ケッタイな世の中でんなあ。

まあ、それは兎も角として、ブログ復活後の最初のテーマを何にするか色々考えました。
3ヶ月の間に随分書きたいネタも溜まっています。
が、まあ取り敢えず、言い訳用に考えていた病気ネタを書かせて頂きます。

言い訳として考えていたのは、夏休みで学生のスタディツアーが増えて非常に忙しくなった事、或いは、本筋の博物館の仕事とは直接関係の無い個人的な頼まれ事が次々と重なり、それに忙殺された事、はた又、ケガをして気持ちが滅入った事などを上げつらえて同情を買う作戦に出ようと思っていたのですが、まあ、そんな言い訳を考えている内に、ついつい生来の横着心が蔓延して、まっいいか、来週から来週からと先延ばしにしている内に今日を迎えてしまったと言う訳です。
但しその間も、飲み会だけは相変わらず積極的に参加していましたが・・・。

まあ、そんな訳で病気ネタを書きます。
一体どんな訳やねん。



DSCN0500.jpg  
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実は、7月末にあのミホさん(詳しくは次のブログで紹介致します)がシェムリアップに遊びに来ていたのですが、彼女をバイクの後部座席に乗せてホテルに送って行っている時に、後ろから来たバイクにぶつかられて転倒し、足にかすり傷を負ってしまいました。
言っときますけど、この事故は完全に相手が悪いのです。その証拠に相手はあっと言う間に逃げて行きましたから。
彼女は殆ど無傷で、私の傷もこの時には全く心配する様なものではありませんでした。
血も流れていませんでしたから。
ところがです。
この傷からばい菌が入ったのか、2日後から足が腫れて来ました。
見る見るうちに腫れ上がってしまい、これはヤバイと病院に行って抗生物質を貰い飲んだのですが、1週間経っても腫れが引きません。
最初は痛くも何とも無かったのに、腫れたのと同時に痛みも出て来て歩くのも辛くなりました。
1週間後に別の病院を受診し、そこで貰った抗生物質が効いてやっと腫れが引きました。
しかし、傷口近くに2つのコブ(浮腫)が出来ていて、周囲の腫れは引いても尚、そのコブは一向に小さくなりません。
病院で相談すると、放置すると危険なので手術しようという事になりましたが、その日はもう夕方だったので翌朝改めて出直した所、いざ手術の段になって初めて提示された金額が350ドル。
冗談じゃない、手術と言っても内蔵の手術とかでは無くて、ただ体表面のコブをメスで切開して膿みを出すだけの簡単な手術で何で350ドルも払わにゅならんのじゃとアッタマ(頭)に来て、手術台から飛び降り、付き添ってくれていたソテアレンに相談して彼の友達の医者を頼り別の病院に行きました。
しかし、そこは総合病院で、幾つもの窓口をたらい回しにされた挙句に1日入院する様にと言われたので、そのソテアレンの友達の医者が更に別の病院を紹介してくれて、やっとその3つ目の病院で手術を受けました。
そこでの手術はあっと言う間に終わり、おまけに費用は薬代込みで40ドル。
350ドル病院が、如何にボッタクリ病院だったかが分かります。
手術はまず麻酔を打った後、2つのコブをメスで切開し、それから周囲を手で押して膿みを出しました。麻酔を打ったのでメスでの切開は全く痛くは無かったのですが、手で押す作業はめっちゃ痛かったです。
何度も何度も周囲を押して、膿みをこれでもか、これでもかと出した後、包帯を巻いて帰りました。
痛かったけどこれで一件落着と思ったのですが、そうは問屋が卸しません。
この後3日に一度消毒をして貰ったのですが、その消毒がまた痛い。
やっと閉じ掛けた傷口をわざわざハサミの先で押し開き、そこからガーゼを突っ込んで残っている膿みを吸い取る為にグリグリやるのです。
その3日に一度の消毒が半月続き、やっと終了となったので包帯を自分で外して水でゴシゴシした所、また足が腫れて来て消毒を再開。
そんなこんなで、ほぼ完治するまで2ヶ月掛かりました。
つまり、何とか治ったかなあと思ったのが先月末の事です。
治ったかなあとは思うのですが、それでもまだ今日現在傷口周辺はピリピリしていて、何だかヤケドした後の様な感じです。

ちょっとバイクで転んだだけだったのに、エラい大事になってしまいました。
日本だったらまず考えられない事です。
でもまあ、こんな事はいくらカンボジアでもそうそう無いだろうと思っていたら、何と自分もメスの切開手術をしたと言う日本人、カンボジア人が居るわ居るわ。
みんなやっぱりあのグリグリを経験しているのです。
カンボジアには特殊な細菌がいるんでしょうかねえ。
ほんと気を付けなくっちゃ。
そんな訳で、先日、雨季で冠水したどろ水の中で足の裏を切った時など、大した傷では無かったのですが直ぐに病院へ行って消毒して貰いました。
カットバンは常備しているのですが、これからは消毒薬も絶えずカバンに入れておかなければと思う今日この頃です。


このケガで気が滅入り、ブログ書きを怠ってしまいました。
なんちゃって・・・言い訳はもうええっちゅうに。




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  1. 2016/10/09(日) 16:13:46|
  2. 病気ネタ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
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コメント

大変でしたね。あの時はまさかこんなに長引くとは思わなかったのでビックリです。もう二度と無いように気を付けましょうね~。取りあえず当面は泥水には浸からないように致しませう。
  1. 2016/10/10(月) 20:51:31 |
  2. URL |
  3. み #-
  4. [ 編集 ]

お大事にしてください

川ちゃん、ほんとにお久しぶりのブログ更新にホッとしました。でも、マイペースで構いませんので、時々はお願いしますね。

博物館、今の状態はどうでしょうか?昨年の今頃は、かなりヒマでしたが・・・忙しいくらいの方が張りあいはありますけどね。

それにしても、バイク事故のけが、予想以上に大変でしたね。さぞやご心配だったことでしょう。

ようやく完治されたようでホッとしましたが、先は長いですので、これからもくれぐれも気をつけてください。
やはり初期の処置が大切ですね。特別な菌と言うわけではないと思いますが、術後の処置もちょっとひどいすぎとは思いますが、医療器具も不衛生でそこからも感染していたってことはないでしょうかね。
いずれにしても、これくらいと言うのは禁物ですね。気をつけて行きましょう。よろしくお願いします。
  1. 2016/10/11(火) 12:19:51 |
  2. URL |
  3. Akemi G. #-
  4. [ 編集 ]

返信

みさん、ほんに大変な事になりました。でもまあ、これも一つの経験です。こうした事をひとつひとつ乗り越えて、わたしゃあこれからも生きて行きます。みさん、次はあなたが登場しますので、お楽しみに。

Akemi.Gさん、ブログの更新を怠り申し訳無いです。これからはボツボツ頑張ります。博物館の来館者は、先週位からボチボチ少なくなって来ました。でも、来週は例の修学旅行生がやって来ますよ。あまり多過ぎても困るし、少な過ぎても困ります。理想は1日5組位ですかね。それも立て続けでは無く、適当に間を空けてくれたらいいんですけどね。
  1. 2016/10/12(水) 19:33:44 |
  2. URL |
  3. 川ちゃん、又の名をジョリー #chUQYzFk
  4. [ 編集 ]

ご無沙汰しております。今年4月に博物館を訪れた際にガイドしていただきました。毎週ブログを楽しみにしていましたが、此処のところ更新がなく、Facebookを始めたのようなので、そちらに移行したのかなと思っていました。私はFacebookをしていないので(やり方も分からず)、残念に思っていました。けれどブログを読んで、怪我などの件でお休みしてたんですね。大変でしたね。主人も4月の自転車旅行の際に転倒し、帰国してから骨折していたのが分かりました。あの時、擦り傷もあったので、場合によっては川田さんのように大変な目にあったかも知れないと思ったら、恐ろしくなってきました。病院に行ってもカンボジア語はおろか英語だって片言しか話せないし。余談ですが11月に再びカンボジアを旅する事になりました。ですが、今回はプノンペンからコンポンチャム、クラチェ、ストートレンを経由してラオスに入るので残念ながらシェムリアップには行けません。今回も自転車旅行なので、絆創膏や消毒液など完備して万が一に備えます。ブログ、とても参考になりました。ガイドのお仕事頑張って下さい。私も地元で小さなボランティア始めました。
  1. 2016/10/13(木) 19:42:58 |
  2. URL |
  3. horie nao #-
  4. [ 編集 ]

返信

堀江さん、コメントありがとうございます。堀江さんのことは、応援団員にもなって頂いていますし勿論覚えていますが、あの時、自転車でお出でになられていたんでしたっけ。シェムリアップの街から博物館まで自転車で来られる方が時々いらっしゃいますが、2時間半位掛かりますよね。私にはとても真似が出来ません、それもご夫婦で。素晴らしいです。11月にはお会い出来ないのは残念ですが、お怪我無く楽しい旅となります事をお祈りしています。地元でのボランティアの内容も、また教えて下さい。では、お元気で。
  1. 2016/10/13(木) 23:51:58 |
  2. URL |
  3. 川ちゃん、又の名をジョリー #chUQYzFk
  4. [ 編集 ]

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