川ちゃんの「カンボジア生活日記」

「アキラ地雷博物館」でのボランティア活動の中で出会った人々のことや、日々の可笑しくも楽しいカンボジア生活を綴っていきたいと思います。

カリマンタンの青い空・田辺美穂子さんのこと

10月23日(日)  



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2014年 タプロム寺院のスポアンの木の所で


先週のブログで予告しました通り、今回はあの田辺美穂子さん、通称ミポリン・・・いやいや、ミポリンは中山美穂で妹は中山忍です。(オレも結構ミーハーだわなあ)
失礼しました。田辺美穂子さん、通称ミホさんの人物紹介をしたいと思います。

ミホさんは、広島出身の女性で年齢は恐らく40代。
私が2014年2月に帰国した後、約5ヶ月間、「アキラ地雷博物館」でボランティアガイドをしてくれた人であり、このブログの、2014年3月2日分「はじめまして」から6月12日分「さようなら。ありがとう」までの18編は彼女が書いたものです。

私が彼女と知り合ったのは、2013年10月に「アキラ氏平和学習講演会」を岡山で開催した折、その会場の手伝いに広島からやって来てくれたその時でした。
東京在住の共通の知人からミホさんの事を紹介して貰い、講演会の手伝いを依頼したところ、喜んで引き受けてくれたのです。
その知人と言うのは、旅行会社の社長でミホさんの植林活動仲間であり、私とはその旅行会社が博物館にボランティアツアー客を送り込んでくれている関係で知り合った人です。
ミホさんは、私の帰国後のガイドの依頼も、初めて会ったその時に、いともあっさり引き受けてくれました。

彼女は、若い頃(失礼、今でも十分若いですが)世界のあちこちを旅していて、10数年前にカンボジアを訪れた際、初代の「アキラ地雷博物館」を訪問していて、その時アキラ氏や亡くなった奥さんにも対面し、その時からアキラ氏の大ファンになっていたのです。
でも、彼女の現在のフィールドはインドネシアのカリマンタン島。
彼女は、人間以上に動物が好きなのです。
動物の安心して暮らせる環境整備をしたいという事で、20代後半にそれまで勤めていた出版社を退職しフリーになって、ます最初に始めたのが中国のゴビ砂漠での植林活動でした。
その後、日本でアパレル関係の仕事をしてお金を貯めては、年に何回かの植林活動を続け、やがて活動の場をインドネシアのカリマンタン島に移しました。
初めはカリマンタンでも植林活動をやっていたのですが、その内オランウータンの保護活動に取り組んでいる現地のNGOと出会い、今ではそのNGO「C.O.P」の手伝いをしていて、年に何回か出掛けては自分の貯めたお金を寄付したり、オランウータンの飼育を手伝ったりしています。
詳しくは彼女のブログ「カリマンタンの青い空」
をご覧頂きたいと思います。



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ゴビ砂漠にポプラを植林

ボルネオの美穂さん
ボルネオでの植林

ボルネオ (1)
ボルネオの巨木の前で



彼女は、人間以上に動物が好きと言いましたが、本当は人間も大好きで、植林活動や動物の保護活動以外にもインド・コルカタのマザー・テレサが作った施設「マザー・ハウス」でのボランティア活動をやったり、植林、動物保護を行っている人々に対する支援活動も行っている訳で、決して人間が嫌いな訳ではありません。
彼女の活動内容をまとめたレポートを数編読ませて貰ったことがありますが、何れにしても、彼女の弱い立場の人や動物の力になりたいとの情熱は凄まじく、私など足元にも及びません。本当に凄い人なのです。




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カリマンタンの可愛いオランウータン

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オランウータン2

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NGO「C.O.P」のメンバー達とミホさん

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NGO「C.O.P」のメンバー



しかーし、そんな彼女ではありますが、前にも言いました様にかなりのミーハーで、私とカンボジアで初めて会った時、ホテルの壁に貼ってあった高田純次の写真を見つけて最初に言った言葉が、「私この人、だーい好き・・・」。
私が「高田純次は去年カンボジアに来て、俺も会ったよ」と言うと、「私も会いたい、今度いつ来ますか?」だって。
私は呆れ果てて、「もう2度と来るもんか」と言ってやりました。
それから、私がリオ・オリンピックのマラソン・カンボジア代表になった猫ひろしとフェイスブックで繋がっていると言うと、「どうしても猫さんに会いたい、今度カンボジアに来るのはいつか聞いてくれ」「プノンペンにいるなら会いに行く」と言うし。
それに彼女は、その好みの連関性は全く理解不能ですが、自称「陸上と柔道とお笑いをこよなく愛する女」だそうで、リオ・オリンピックのあった8月にはオリンピックで燃え尽きてオリンピックロスになったとか猫ひろしの走りに感動したので、いつか必ずカンボジアで猫さんに直接会うと宣言したりするのです。


そんなチャーミングな彼女ですが、あくまで活動の拠点はカンボジアでは無くカリマンタンなので、我が「アキラ地雷博物館・日本人応援団」のメンバーではありません。
しかし、その応援団の呼び掛け人になってくれていて、側面からいつも応援してくれている頼もしい仲間です。




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2014年1月 アキラ氏に「アキラ地雷博物館・応援基金」の浄財を手渡した時のもの。
左から私、アキラ氏、そしてミホさん



後継者募集中
お問い合わせは joyful57@hotmail.co.jp(川広)まで





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  1. 2016/10/23(日) 13:46:59|
  2. 人物紹介
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

ミホさん、スゴい方ですねえ。川ちゃんさんの不在時に博物館でガイドをしてた時のブログも以前読ませていただいてましたが、お顔もブログ内容も、おっとりしたイメージですが、バイタリティーに溢れ、実行力があり…。私は、いつも誰かの敷いたレールの上を歩く事しか出来なくて。(ちなみに私のモットーは「やらないよりは良い」と言うユルーイものなんです。)
さて、明朝は駅前の花壇のお手入れのボランティア、午後から子供英語教室の受付のボランティア…とっても簡単で責任もない楽なもの。第一、それは誰かの為と言うより、自分の為と言うか、居場所探しみたいなものなんですよ。
  1. 2016/10/26(水) 18:27:15 |
  2. URL |
  3. Horie nao #-
  4. [ 編集 ]

返信

Horieさん、コメントありがとうございます。
ミホさんのやってる事も凄いですが、Horieさんのユルーイと言われる活動も十分立派だと思います。より多くの方がこれなら自分でも出来ると思う事を、率先してなさる事で、後に続く方が出て来ると思います。
私がやってる事も同じです。「アキラ地雷博物館」でのボランティアの活動時間は極めて短く、後は飲んだくれてばかりの毎日で、苦しみは全く無く、楽しいばかりの生活を送っていますが、これなら誰でも出来るぞと思って頂けて、私もやろうと手を挙げて下さる方が出て来ると信じてやっています。
  1. 2016/10/26(水) 20:33:03 |
  2. URL |
  3. 川ちゃん、又の名をジョリー #chUQYzFk
  4. [ 編集 ]

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