川ちゃんの「カンボジア生活日記」

「アキラ地雷博物館」でのボランティア活動の中で出会った人々のことや、日々の可笑しくも楽しいカンボジア生活を綴っていきたいと思います。

鳥獣保護区「プレックトアール」訪問記

11月6日(日)



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11月3日の夕方、カンボジア人の友達チャイに誘われて、ロマンチックにも夕日の鑑賞に行きました。
まだ雨季が明けて無いので、夕方は雨が降っていたり曇っていたりで、今の時期美しいサンセットに遭遇するのは10回に1回の確立なのですが(かなりオーバーです)、やはり私の日頃の行いが良い所為でしょうか、この日はバッチリでした(チャイのお陰だとの説も有りますが)
シェムリアップでは、夕日の鑑賞スポットが幾つか有ります。
プノンバケンだとか、プレ・ループ遺跡、プノン・クロムなどは有名で、観光ツアーのコースにも組み込まれています。
しかしこの日行ったのは、観光客でなく現地のカンボジア人に人気の、チリウ村にあるトムノップ・トメイ(新しい堤防)と言う場所でした。
トンレサップ湖の堤防の一つで、プノン・クロムから3、4キロの所でした。
日没は17時半でしたが、その20分位前から地平線に沈み行く太陽を、うっとりしながら二人で眺め写真を撮りました。最後の最後で雲に阻まれたのがちょっぴり残念でしたが。
乾季だったら、もっと綺麗な夕日に逢えるでしょう。
「次は乾季に来よう。それも野郎同士でなく、絶対若い女の子と一緒に・・・。」
いい歳のオッサンが、そう心に念じながら、チャイとバイクに2人乗りしてその場を後にしました。


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さて、今回のブログも過去ネタです。
もう一ヶ月以上も前になりますが、先々月の9月25日(日)に、ボランティアで日本語教師をしている在住6年目の氏本義之さんに誘われて、トンレサップ湖の中にある鳥獣保護区「プレックトアール」に行って来ました。
氏本さんの教え子がガイドをしている旅行会社が企画した「プレックトアール訪問ツアー」で、参加したのは氏本さんの家族、カンボジア人の教え子、氏本さんが昔日本語を教えに行っていた孤児院「SCSAセンター」の日本人関係者とカンボジア人スタッフ、学生など総勢20数名で、朝7時にバスでメコン大学(氏本さんが日本語を教えている大学)を出発し、トンレサップ湖のボート乗り場チョンクニアに到着したのが7時半。
そこから大型ボートに乗り換えて2時間半、更に今度は小型ボート2艘に乗り換えて湖上の茂みを掻き分けながら進むこと1時間。
遂に目的地「プレックトアール」に到着しました。
しかし、そこは湖の中の大きな木に設けた観測所。
狭い場所ゆえ4人ずつ交替で木の上に登り、そこから湖上を飛び交う鳥、木に止まった野鳥の群れを双眼鏡や望遠鏡で観察しました。



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 トンレサップ湖は東南アジア最大の湖であり、広さは乾季には2700平方キロメートルで、水深も1メートル程ですが、雨季には6倍にも膨れ上がり水深も9メートルに達するそうです。
これは、雨季に降る雨水とチベットの雪解け水が合流してメコン川に続くトンレサップ川に流れ込み、それが逆流して周辺の土地を侵食するからだそうです。
 そして「プレックトアール」は、そのトンレサップ湖の一角にありましたが、地図で見た限りではバッタンバン州の大地の上に存在している風な記載ですので、乾季にはひょっとしたら地表に出ているのかも知れません・・・違うかも知れませんが。
この日は雨季にも関わらず幸い好天に恵まれましたが、ガイドブックによると観光に適しているのは雨季明けの11月~1月の3ヶ月間だそう。
さもありなん。
乾季だと、もっと数多くの鳥をもっと楽な体勢で見る事が出来たかも知れません・・・違うかも知れませんが。
まあ、不平を言っている訳ではありませんが、鳥獣保護区でバードウオッチングをすると言うからには、大地にしっかり足を踏みしめて、双眼鏡片手に寝っ転がったりイナバウアー体勢を取りながら(何でやねん)野鳥を観察するんだろうと思っていましたので、少々予想が外れました。(きっちり不平を言ってますやん
まあそれは兎も角、トンレサップ湖のクルージングを楽しんだのは、カンボジアに来て早々の2011年4月以来であり、高床式住居や湖上生活者の様子を観察したのも、2012年6月に湖水に浸かったコンポン・プルックの村を訪ねて以来なので、それはそれでしっかり楽しめました。


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湖上のレストランでみんなで昼食を摂り、15時頃出発地のメコン大学に戻って来ました。


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トンレサップ湖では快晴でしたが、帰り着いてから後俄かに空が黒雲に覆われ、やがて土砂降りに。
本当にラッキーでした。やはり、私の日頃の行いの所為でしょう。
しかし、かねてから約束が有ったので、夕方には土砂降りの雨の中を出掛け、昼のグループとは別のグループに合流して大宴会。
他の仲間も加わって二次会にカラオケへ。
我が家に帰り着いたのは何と午前2時。
カンボジアに来て初めての午前様でした。
昼間鳥を見学に行っただけに、千鳥足でのご帰還でした。ちゃんちゃん





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  1. 2016/11/06(日) 19:49:25|
  2. 旅行、探検ネタ
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