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川ちゃんの「カンボジア生活日記」

「アキラ地雷博物館」でのボランティア活動の中で出会った人々のことや、日々の可笑しくも楽しいカンボジア生活を綴っていきたいと思います。

「新年早々帯状疱疹を患う」の巻

2020年2月9日(日) 

ついこないだ新年を迎えたと思ったばかりなのに、もう1月も終わり既に2月も2週目です。
本当に早いですねえ。
皆さんは、1月をどの様にお過ごしになられましたか?
新年を迎えて気持ちを新たにし、夢を描いたり、今年の目標や計画を立てられた方も多いのではないでしょうか。
1月とは年の始めであり、希望に向かって船出する大切な月です。

ああそれなのに、それなのに・・・
私はと申しますと、何と大変な病を患い、ずっと床に臥せっていました。
そんな訳で、このブログも12月31日以降全く書く事が出来ませんでした。

な~んちゃって。
それは半分ウソで、横着してブログを書かなかった事の言い訳です、ごめんなさい。
ですが、病気になったのは本当です。

1月1日に新居に引っ越し、家族3人で正に希望に向かって船出し、1月9日にはその新居で100人超の友人、知人、親戚に集まって貰って、(その中にはアキラ氏を始め博物館関係者も大勢来てくれましたが)お披露目パーティをしたところまでは良かったのですが、その目出度さの裏で実は病が着々と体を蝕んでいたのでした。


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12/10日頃に引いた風邪が1月になっても治り切らないで、体調が優れず博物館も休みがちな中で、1/6日頃に足の大腿部に発疹が出ました。
そしてそれは痒いのでなく、痛いのです。

もう何かお分かりでしょう。そうです、「帯状疱疹」です。
日本でも、ナイナイの岡村隆史やハイヒール・モモコ、大相撲の逸ノ城などの著名人が発症したと言ってはワイドショーなどで取り上げられた為結構名前の知られた病気です。
ネットで調べると、「『帯状疱疹』とは、水ぼうそうウィルスの再感染のことであり、子供の頃に罹った水ぼうそうのウイルスが、神経の中に生き残り(潜伏感染)、それが再び活性化して起こる疾患です。疲労、ストレスなどが引き金になります。」とあります。
私の場合はそれ程重症化しなかったので入院はしませんでしたが、人によっては入院するケースも稀では無い様です。

1月7日には予約があって博物館に出て久しぶりにガイドしたのですが(それまでは風邪で長いこと休んでいました)、その後から大腿部の発疹だけでなく胸や後頭部、腰の辺りも擦るとピリピリと痛く、体全体が重だるく歩くのも辛くなりました。
これはヤバいと翌8日にいつも行くローカルのクリニックでは無く、日本人経営の大き目な病院に行き、そこで予想通り「帯状疱疹」と診断されました。
ここで5時間おきに飲む錠剤と発疹に塗る軟膏を処方されたのですが、9日の新築パーティの為にわざわざ遠隔地のタケオから駆けつけてくれた妻の両親や姉妹などのカンボジア人、またパーティに参加してくれた友人のカンボジア人、そして妻のチェンダー、勿論彼女もカンボジア人ですが、これらカンボジア人が総掛かりで、「西洋医学に頼るので無く、「クルクマエ」の所に行け」とのたまうのです。
「クルクマエ」とは、これまでも何度かこのブログで取り上げましたが、カンボジアの伝統療法士の事です。
私としては、日本人経営の病院できちんと病名も告げられ、薬も処方されたのだから何も非科学的、迷信的な「クルクマエ」の所に行く必要は無いと、最初は抵抗していたのですが、何せ多勢に無勢で、終いには「はい、喜んで『クルクマエ』の所に行って来ます」と言ってしまい、パーティ終了後の夜の9時過ぎに、妻のバイクに乗せられて家から5キロ程先の結構有名らしい「クルクマエ」の自宅に連れて行かれました。

カンボジア人は兎に角、「クルクマエ」と「タイガーバーム」が大好きです。
「タイガーバーム」とは中国生れの軟膏で、ありとあらゆる症状に効く万能薬と思われていて、腹が痛い時には腹に塗り、肩が凝った時には肩に塗り、胸が苦しい時には胸に塗ります。
今回の話の流れで「タイガーバーム」は一切無関係なのですが、かねてより、いつか機会があったら書こうと思っていたので、ついでに書きました。テヘッ
それは兎も角、昔経験した「クルクマエ」では、指圧であったり薬草を布に塗って巻きつけたりだったのですが、今回のは正にこれぞ「クルクマエ」。
薬草を口に含んで、何やらお経を唱えながら唾と一緒にペッペッと発疹に吹き付けるだけなのです。
これを朝晩2回ずつ10日間通い続けました。
するとアラ不思議、何と発疹がほぼ綺麗になりました。
カンボジア人に聞くと、西洋医学では発疹が消えるのに1ヶ月は掛かると言うのですから、あっぱれ「クルクマエ」です。
お金も、毎回ほんの気持ち程度のお礼と最後に果物などのお供えと少し多目のお礼をしただけなので、病院で支払うよりも遥かに安くて済みました。
これからは、病気になったら病院に行かずに「クルクマエ」の所に行こうっと・・・・。
まあ、それは冗談です。
カンボジア人には悪いですが、今回は上手く行ったとはいえ、ああした治療(?)がいつも上手く行くとは日本人の私にはどうしても思えません。


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発疹は1月18日にはほぼ綺麗になったのですが、その後もチクチクした痛みは続き、体が本調子になるまでにその後もかなりの時間を要しました。
よって、1月いっぱい博物館は休みました。
この間、お客様には多大な御迷惑をお掛け致しました。
また、このブログも長いことお休みしてしまいました。
ここに謹んでお詫び申し上げます。
これからは、また真面目に取り組んで行きたいと思います。
・・・と言いながらも、恐らく又生来の横着病が出て、しょっちゅう博物館もブログも休むのでは無いかと容易に想像が付きますが、どうぞ御容赦下さい。では、また。




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  1. 2020/02/09(日) 20:58:08|
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